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というわけでこの作品が2010年で観た最後の映画です。

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結局今年を総括して映画館で観た映画の本数はざっと35本強ということで、主に6月からのペースアップがすごかったです。
今年に入ってからも既に観たい映画はチェック済みなので今年の目標は最低50本は観たいですね。

というわけで年内最後に観たバーレスクですが、これは!!!!

鑑賞中、ほとんど鳥肌が立ちっ放しでした。
最初からあまり期待をせずに来たのですが、それが申し訳ないくらいの盛り上がりでした。


まず序盤からのクリスティーナ・アギレラの力強い歌声、そして可愛さ!
ほんと可愛らしいですね、目が釘付けになるっていうのはこういう事だなと・・・。

そして途中で度々披露されるステージでのシーン。
ここで鳥肌絶頂ですよね。ほんとパフォーマンすから歌声から、何をとっても格好良くて見とれていました。

ただ凄いのはそれだけではなく、ちゃんとそれ以外でのストーリーの展開や各登場人物へのスポットの当て方もしっかりしていて、完成度の高さというのを垣間見た気がしました。

年間通していろんな作品を観てきましたが相当のインパクトがあり、上位に達するレベルでしたね。
あまりに面白かったのでもう1度は必ず観に行きたいと思ってます。あわよくばサウンドトラックも欲しいくらいなのでよっぽどですね!

これは自信を持ってお勧めします!
年末に観たはずが記事を書く頃には年が開けていましたおめでとうございます!

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というわけで観てきましたが・・・。

なんというか「ロビンフッド」というもの、またその時代背景をよく知っていないとイマイチ楽しめない感じでしたね。
ともあれ序盤の攻城戦は戦略の練られた盛り上がりのある描写になっていて、このままこういう具合に進んでいくのかなーと思いきや中盤で若干しぼんじゃいましたね。後半でまた巻き返した感はあるけど、弓の名手とあらばもう少しそういうシーンがあっても良かったんじゃないかな~とも。
でも逆にあのラストのシーンがそれによって引き立ったっていうのもあったのかな?

面白さの良し悪しはともあれ、すごく・・・ラッセル・クロウでした・・・

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